琵琶湖で釣りする上で知っておきたいウィード~その1~

クロモ

葉は基本数5枚、まれに10枚輪生することもあるとか。
特徴は葉の縁がギザギザ!!

去年の琵琶湖はクロモまみれでしたね…

 

コカナダモ

葉の基本数は3枚、低温によく耐えられるので冬期にもそのまま越冬でき、在来種が発芽する前に、すでに繁殖しているため春の新芽はコカナダモが多いですね!!

いち早く釣れる場所!?スイムジグエリアに!

オオカナダモ

 

葉の基本枚数は4枚、めちゃくちゃ丈夫なので悪環境でも成長でき水温に対しての順応性が高いのと低水温でも枯れずに越冬することができるので??

冬の狙葉の狙い目バイブレーションエリア!!

 

ササバモ

よくエビモ間違えられている藻。

笹の葉に似ていることからついた名前!特徴はなんと言っても大きな葉にとんがった葉の先。長さも3mを超えることも!?

ちなみに暑さに弱いみたいですが‼春先、、、低水温で強いので春先のキーに!?

基本的に南湖にあるほとんどはササバモです。

エビモ

エビの住むところに生えるからエビモだとか、、、。

葉っぱの先端はササバモとは違い丸く葉はなみうったようになっています!!

他にもサンネンモ、ヒロハノエビモ、ヒロハノセンニンモとめちゃくちゃ似ているから、、、。

この辺は見て調べないと笑

 

 

ヒロハノエビモ

エビモににてますが葉が丸みで葉の先端はとんがっていません‼

浮御堂らへんに生えています!

その他にもオオササエビモやヒロハノセンニンモなど、、、。

似すぎね(笑)

ヒロハノエビモ以外はかなり身近なウィードとなります!!

カナダモって3種類もある!?

葉の枚数と大きさなど見比べたら全然違うんですよ!!

バスフィッシングの楽しみは無限大!!

今年何を意識して釣りしていこうかなと考えると…ワクワク…

続く

akhs8008 について

コジコジこと、小島明久です。 愛知県生まれ、幼少期から釣りがいつも側にあり、欠かせない存在となりました。 2013年に本格的に滋賀に移住し、ガイド業を開始しました。 釣りが大好きで琵琶湖ならではの釣りだけでなく、川釣りのような繊細な釣りまで、幅広い釣りを求めております。 そして、皆さまにももっともっと釣りの楽しさを知って頂き、次に繋がる内容になるよう魚釣りの楽しさ、琵琶湖の素晴らしさを伝えさせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします。
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